中途採用
建築事業部 主幹
2014年入社
建築事業部 主幹
2014年入社
入社理由
地元でのキャリアを築きたい、地域に根付き貢献する仕事に就きたいという想いがあったからです。大学を卒業後、一度東京で建設会社に勤めましたが、地元に戻りたいという気持ちが強くなりました。25歳の時にUターンで転職し、現在35歳で10年目を迎えることになります。 当社は、小学校など地元で大型な工事を手がけていたり、会社の看板や車をよく見かけたりしていたことから、地域に根付いている印象を強く受けました。 この会社なら地域社会に貢献する仕事ができると感じ、入社を決めました。
業務内容
普段の業務内容は、建設プロジェクトの管理全般に関わる、計画から実行までの幅広い業務を担当しています。まずは営業担当から引き継いだ契約内容を基に工事の計画を立て、その後お客様の要望や契約内容を理解した上で、それに沿った工事を進めていきます。
具体的には①現場管理(建設現場での作業を監督し、安全かつ順調に工事が進むよう見回る)②工程管理(工事の進捗状況を常に把握し、スケジュール通りに進めるための計画を立てる)③予算管理(予算やコストを把握し管理する)といった内容になります。
1日のスケジュール
朝礼
現場見回り①
電話や現場内で業者と打ち合わせ
現場見回り②
材料手配、予算管理などのデスクワーク
退勤
休日の過ごし方
6歳と5歳の子どもたちと、よく外に遊びに出かけています。まだ小さいので遊びに行ける範囲が限られていますが、もう少し大きくなったらアウトドアなイベントも楽しみたいです。
仕事とプライベートのメリハリをつけながら、休日は家族との時間や趣味も楽しんでいます。
この会社で働くことの魅力
たくさんありますが、何より地元で働けるということは、生活や仕事のバランスが取りやすいという点と、地域社会に貢献できるという点で魅力的だと思います。完成した建物や施設を、自分の造ったものとして家族に見せられることは誇りに思いますし、地元だからこそ仕事を通じて知り合いや地域の方々との繋がりが深まります。知り合いの家を建てることもありますし、工事をする企業に先輩や後輩が勤めているなんてことも珍しくないですよ。家族や友人、人との絆を深めながら、地元でキャリアを築くことができることは大きな魅力だと思います。
得られる成長と学び
担当する現場の規模が大きくなっていくことで、目に見えて自分の成長を感じることができます。それに伴って会社やお客様からの信頼も感じられるので、どんどん自信を持って仕事に取り組めるようになりました。建設業という仕事上、朝が早かったり休日が現場次第になったりと大変なことももちろんありますが、自分の裁量で時間を管理し仕事を進められるという点はむしろ魅力だとも思います。1日として同じ日はないので、日々の挑戦と変化を楽しめる仕事だと思います。
今後の目標
人手不足の中で監督を含め職人を守っていきたい、守る会社でありたいと思います。給与や労働時間などのさまざまな課題に対して、大袈裟かもしれないですが私たちスワテック発信で業界全体を革新したいです。職人の年齢層は10-70代まで幅広いですが、若い世代の人も尊重され、活躍できる環境を整えることが目標です。
最後に一言
建設業界も日々変化しています。私が入社した当時は昭和気質だった環境も、今ではZoomを使ってオンラインで打ち合わせをするなどスマートに変化していると感じます。スマートといえば作業着も大きく変化していますよ。職人のトレードマークでもあったニッカポッカやボンタンは今では見なくなってきて、オシャレな作業着が増えてきました。責任が伴う仕事ではありますが、その分やりがいも大きいので、いろいろ考えるよりも先に「やってみたいな」という気持ちがあれば飛び込んで来てほしいです。
Copyright © SWATEC.Co.All Rights Reserved.